EVOLOVE
「EVOLUTION×LOVE(進化する愛)」をコンセプトに新たな未来を創って行くプロジェクト
EVOLOVE食をテーマに展開しているWEBメディア「アイスム」は、編集部と一緒にコンテンツを創ってくれる読者「アイスムクリエイター」との交流を通じて、多くの方とおうちごはんの新しいカタチを共創する「食のプラットフォーム」に変化しようとしています。
第1回 アイスム座談会
2023年3月、アイスム編集部と読者(アイスムクリエイター)がおうちごはんについて語り合う「#アイスム座談会」が開催されました。編集部のスタッフが、読者と実際に顔を合わせて語り合うことで、今現在の家庭での食に関するニーズを探ります。今回は、アイスムで「聴くコラム」を連載中のフリーアナウンサー・枡田絵理奈さんに進行役を務めていただき、「おうちごはん」についてのアレコレを語り合いました。
アイスムの読者代表「アイスムクリエイター」の皆さん
noteと共同開催した投稿企画で素敵な作品を投稿してくださったり、インスタグラムで日々の料理を発信していたりと、食への関心が高く、ふだんから料理をよくされている皆さんですが、時にはうまくいかないこともあるそうです。毎日食事を作るのは大変なことですが、大変に思わないような手の抜き方、おうちごはんを楽しむ方法を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
「よくあります。でも最近は「食べられればOK」で、作っただけでも合格としています。失敗するのも楽しみたいと思っています。お惣菜を買いたいところを我慢して、自分で料理しただけでもすごいことなので。インスタに載せているオシャレな料理は休日に時間がある時に作っていますが、平日は時短です。卵かけごはんもよく食べます。」
「夫の実家が北海道で、行者ニンニクの醤油漬けを送ってくれるのですが、それを卵かけごはんにのせるととてもおいしいです。」
「岡山の黄ニラ醤油に漬けておいたものを卵かけごはんにのせるとおいしいんです。」
「鹿児島で食べた、かつお節に甘い醤油をかけたものもおいしかったですよ。」
「じゃこと韓国海苔とネギの卵かけごはんもおいしいです。」
「卵かけごはんが毎日続いたとしても、これだけレパートリーがあれば楽しめますね。」
「作りながら食べることも多くて、座って食べるのは残りの一品くらいです。最初は、全部作ってから食卓に並べて一緒に食べるようにしていたのですが、今はそういうちゃんとした食卓を用意することは諦めました。」
「早めに作っておくと食べる時間になるとおいしくなくなってしまうこともあるので、食べる時に一緒に作ってすぐ食べるようにしています。」
「ガラス製の中身が見えるタッパーにしたら、食材の使い忘れがなくなりました。」
「買い物に行く回数をなるべく少なくして、冷蔵庫の中身を使い切るようにしています。」
などなど、おうちごはんに関する話題は尽きません。
アイスムクリエイターの皆さん、枡田絵理奈さん(中央)、編集部スタッフ
アイスム編集長の中辻さんは、座談会終了後、「アイスムは、編集部から一方的に情報を発信するだけではなくて、これからはクリエイターの皆さんと一緒に創っていく、食のプラットフォームにしていきたい」と話しました。
「今回の座談会のように、ふだんのおうちごはんについてじっくり語り合う機会は意外と少ないです。ユーザーとの対話を通じて、よりユーザーに近い視点から情報を発信していくことが大切だと考えています。ユーザーフレンドリーな新しい食メディアのあり方を、私たちは追求し続けます。」
アイスム編集長 中辻梓
「アイスム」は、EVOLOVEプロジェクトの一環として、一般消費者や企業の方々との共創規格を推進しております。
EVOLOVEプロジェクトとは、多くの人の暮らしを幸せに、笑顔にしたいという想いを軸に様々な企画を行う活動です。その想いに共感して頂けるみなさんとつながり、それぞれのLOVEを育み、進化させ、大きくしていく「共創プロジェクト」として2021年にスタートしました。UXDセンターは、地域、業界、世代の枠を超え、最高の笑顔を届ける感動的な共感体験を創出することをミッションとし、EVOLOVEプロジェクトを進化・拡大させていきます。
座談会の様子はアイスムのインスタにてアーカイブ動画をご覧いただけます。
#アイスム座談会